2017/11/09 この世界の片隅に展、トークショー&サイン会の想い出
ちゃんとした文章はちゃんとしたファンの方がまとめてくださる気がしたので、うちは雰囲気だけというか、ツイートを載せるだけにします。
明日、この世界の片隅に展でこうの先生のサイン会あるんだけど、平日で50人までってどうなんだろ、何時から並べば…https://t.co/2KNooleT1N
— ゆと (@yutobira) 2017年11月8日
"※サイン入れの対象は原画展関連アイテムとさせて頂きます。(コミックスも含みます)"
あと、私片隅はKindleしか持ってない…どこまでが関連アイテムだ…?
明日、サインが貰えなかったとしても、こうの史代先生のお話が直接伺えるかもしれないと思ったら緊張してきた。トークショーは150人までらしいからサイン会がダメでも大丈夫だろ…。ていうかマジでサイン会は何時に並べばいいのだ…。整理券配布が9時からだ…
— ゆと (@yutobira) 2017年11月8日
こうの史代先生のサインが欲しいので今から出動します。早すぎる?一人で寒い中佇む感じ?
— ゆと (@yutobira) 2017年11月8日
結構並んでる!平日だよ!?
— ゆと (@yutobira) 2017年11月8日
こうの史代先生のサインがいただけるようです。緊張してきました… pic.twitter.com/mCaez48Q5o
— ゆと (@yutobira) 2017年11月9日
片隅展を観たあとにそのまま映画を見て帰ろうかと思います pic.twitter.com/BAHeXqgRgg
— ゆと (@yutobira) 2017年11月9日
この世界の片隅に展、呉市美術館より規模が小さいですが、ぴっぴら帳のカラー原稿の展示がありまして、あと、呉の展示後に描かれたものの原画がありまして、はい、すばらしいです。
— ゆと (@yutobira) 2017年11月9日
えらいところにきてしもうた…。 pic.twitter.com/BuZKmPGucy
— ゆと (@yutobira) 2017年11月9日
こうの史代先生のトークショー、良かったよ。広島テレビさんがきとっちゃったけぇ今日の夕方のんで放送してんじゃないかね…。
— ゆと (@yutobira) 2017年11月9日
この世界の片隅には戦前の漫画を参考にして、3色で描いとってなんと。ほいで、今回新装版の、ぴっぴら帳のんは当時のカラーの原稿がカラーで収録されとって、そっちが本来のこうの先生の色使いらしい。ほいで、3色で描くんが楽じゃって仰っとられたが、そりゃこうの先生がすごいけぇじゃろと思ったよ
— ゆと (@yutobira) 2017年11月9日
すずさんはぼーっとしとるけぇ、周りの人が説明してくれる、漫画で一番難しいのは説明の部分だから、すずさんは動かしやすいって仰ってました。この世界の片隅に展、トークショー。
— ゆと (@yutobira) 2017年11月9日
こうの史代先生が片隅を描いて楽しかったんは、広島弁が思う存分使えるとこじゃいうとっちゃったけど、先生、キャラの故郷をちょいちょい広島にしてじゃけぇ…
— ゆと (@yutobira) 2017年11月9日
こうの史代先生はエアインコを飼っていて、肩にとまらせとってなんと。さみしいときはそれでがんばりんさるんと。
— ゆと (@yutobira) 2017年11月9日
本物を飼えば良いじゃないですかって、編集者さんに言われとっちゃったけど、そのコは別の新しいコであって、今まで飼っとったコじゃないからエアでいいんじゃと。
コトリンゴさんも鳥さんを飼っとってらしく、なにかのイベントで、お手洗いでこうの史代先生とお二人でお話が盛り上がってしもうたというお話もきけた。
— ゆと (@yutobira) 2017年11月9日
広島と呉の街にこれから、すずさんのラクガキが展示いうか、されるんと。じゃけぇ、みんなで探してねいう企画をフワッと考え中らしい。一番目はサギの絵で、その場で描いてくれちゃった。福屋で見れるらしい
— ゆと (@yutobira) 2017年11月9日
こうの史代先生のトークショーは、福屋の屋上で開催じゃって、こうの先生は自分が雨女だから晴れて良かったって言うとっちゃって、本当に良いお天気で、11月じゃのにポカポカしとってから、先生はにこにこしとっちゃってかわいらしいし、短い時間じゃったはずなのに、なんかしらんが長う感じた。
— ゆと (@yutobira) 2017年11月9日
こうの史代先生のサイン会に並んどるんじゃが…。うちはなんか先生にお伝えした方がええんかね…。なんも考えとらんし、いうて、神のような方じゃし、畏れおゆうて、なにも言えれそうにないんじゃが…
— ゆと (@yutobira) 2017年11月9日
くわしゅうは書けんが、こうの史代先生のサイン会、後ろにならんどってん方がガチガチのファンの方で、いや、うちもガチじゃけど、あれじゃ、片渕監督と現地回る会とかいっとってみたいで…。ほいで、県外の方もおってじゃ…。うちは、お手紙とか持ってくればよかったんかね…。
— ゆと (@yutobira) 2017年11月9日
うちなんか徒歩でお気楽にきてしもうて、よかったんかいね…
— ゆと (@yutobira) 2017年11月9日
サイン会、かれこれ一時間くらい待っとるが、こりゃあ絵を描いて貰えるいうことかね!?いやいや、そんな…
— ゆと (@yutobira) 2017年11月9日
もうすぐなんじゃが、絵柄が選べるらしい…。ぴっぴらさん…。ぴっぴらさん描いて貰える…。
— ゆと (@yutobira) 2017年11月9日
広島限定で鯉の柄もあるがうちはぴっぴらさんじゃ…。こっこさんもええな…。
— ゆと (@yutobira) 2017年11月9日
こうの史代先生に、ぴっぴらさんを描いて戴いとる間に、後ろに野次馬のおばさんらがおってから、ほいで、うちがぴっぴらさんのあまりのかわいさに思わず「かわいい…!」て言うてしもうたら、後ろのおばさんらも「かわいい、かわいい」言うちゃって、ほうじゃろうほうじゃろうと思いました。
— ゆと (@yutobira) 2017年11月9日
こうの先生と会話らしい会話はできんで、「どこに描きましょうか」言われて「先生の描きやすいところで!」ってお願いして、ほんで、お礼を言うたぐらいで、一番目に並んどっちゃった方は手作りの大きなこっこさんをプレゼントしとっちやって、たぶん県外からの方で、うちはこんなんで申し訳ない
— ゆと (@yutobira) 2017年11月9日
八丁座さんは約一年ぶりで、初めて片隅を観たんがここでした。
— ゆと (@yutobira) 2017年11月9日
片渕監督はいったい何回舞台挨拶してんじゃろ。こうの先生が感謝しとっちやったよ。いい作品に関われたって仰っとって、いやいや、先生が原作じゃし!って思ったけど、片渕監督がすごいのも事実じゃね。 pic.twitter.com/emmTYHJNLs
八丁座さんは座席がフカフカじゃし雰囲気がようて、年齢層が高いけぇ、心地がええんよ…。
— ゆと (@yutobira) 2017年11月9日
ほいで、「この世界の片隅に」を劇場でひさしぶりに観て、3回目じゃったんじゃけど、今日が一番泣いた。すずさんがしゃべって動いとって、かわいいし、周作さんは男前じゃし、ふたりが痴話げんかするところがうちの一番好きなシーンなんじゃが、声も方言も完璧でよう合うとった。
— ゆと (@yutobira) 2017年11月9日
全員がそうなんじゃけど、方言もキャスティングも違和感がのうて、片淵監督は周作さんは最初から細谷さんに決めとっちゃったらしいが、これ以上の正解は絶対にありえんし、のんさんも完全にすずさんじゃし、こんな奇跡みたいな映像化があるんじゃなぁとたぶん去年も思ったことをまた思った。
— ゆと (@yutobira) 2017年11月9日
監督が、原作から切り取ったところ、付け加えたところ、台詞を変えたところ、いろんなことの意味を考えたんじゃけど、やっぱり行き着くところはこれは片淵監督じゃからできたことで、他の誰にもできんことじゃと思う。
— ゆと (@yutobira) 2017年11月9日
漫画を映像化するときに、声が付いて、色が付いて、動きが付いて、音楽がついて、コマとコマの隙間が埋められていって、それが原作と相違ないって感じられるのは奇跡的なことじゃと私は思う。
— ゆと (@yutobira) 2017年11月9日
みなさん写真をあげとってじゃなー。うちもあげようかな。というか、こうの先生と握手して貰えたんか!言えばよかったんか…、いやでも、なんか時間推してたっぽいし、うん、うちはええです。参加できただけでほんまによかった。
— ゆと (@yutobira) 2017年11月9日
こうの史代先生のトークショーとサイン会、みなさん、写真撮ったりしとっちゃって、別に禁止ともなんとも言われてはおらんかったんじゃが、うちはまぁ心に焼き付けるだけでええかの…って思うて、お話を聞いとって、ほんまに素敵な時間じゃった
— ゆと (@yutobira) 2017年11月9日
サイン会の時、宛名入り必須ってことで、整理券に名前欄があって、そこにうちは本名を書いたんじゃけど、他の方はハンドルネームにしとる方がおっちゃって、それでもよかったんかって思った。
— ゆと (@yutobira) 2017年11月9日
でもうちは自分の本名があんまり好きじゃないんじゃけど、こうの先生の手で書かれたそれは随分素敵に見えた
この世界の片隅に展のサイン会でこうの史代先生に描いていただきました!絵のリクエスト、選択肢5個選べて、悩んだんじゃけど、やっぱりぴっぴらさんがええなぁと思うてお願いしたら、うちはなんも言うとらんのに、大好きなカナリヤさんまで描いてもろうて、こうの先生はエスパーかもしれん!かわいい pic.twitter.com/x7sCfx4doc
— ゆと (@yutobira) 2017年11月9日
パワーレンジャー(吹き替え)感想
夏に観た映画で公開も終了しているが、いまさらパワーレンジャーの感想を書いてみる。
※後半一部ネタバレあり。ネタバレ部分は注意書き以降となります。
洋画を見る際に、字幕で見るか、吹き替えで見るか、という問題があるが、映画初心者の私はひとまずは字幕で見るようにしている。
私は英語力が全くないので、字幕化による言語的ニュアンスの変化は感じ取ることはできない。しかし、声音など役者さんのそのままの演技を感じたいので字幕で観ている。
ただし、これは実写に限った話であり、ズートピアやレゴバットマンなどのアニメーションは吹き替えで観ている。映像として演者が演技してないのであれば、英語力皆無の私が字幕で観る理由は特にない。そこはプロの日本の声優さんにお任せした方がよいという判断だ(必ずしもプロの声優の方が声を当てるわけではないが)。
さて、表題のパワーレンジャーであるが、実写であるにもかかわらず私は吹き替え版を観た。
理由は3つ。
1.ヒーローものは三次元というよりは、アニメーション寄りのものであると考えるから
2.そもそもパワーレンジャーは日本の特撮を米国に輸入したことからの派生作品であるので、日本語で観るのが妥当な気がしたこと
3.映画好きクラスタで声優に詳しくない方が、杉田智和氏の演技を絶賛していたこと
である。
ぶっちゃけると、3が最大の理由である。
そもそもがオタクの私ではあるが、最近のアニメには疎く、従って最近の声優さんのお名前も声も一致しない。そんな私でも杉田智和氏は名前も顔も声もキャラクターも存じ上げている数少ない最近の声優さんである(中堅の声優さんを取り上げて「最近の」というのもなんだが、私は年寄りなので勘弁していただきたい)。
杉田氏といえば、有名なところで言うと、銀魂の銀さん・涼宮ハルヒの憂鬱のキョンだろうか。特撮・ロボアニメクラスタとしては、仮面ライダーキバのキバットや翠星のガルガンティアのチェインバーである。
杉田智和氏については、クール系のキャラ、ギャグ系のキャラ、ロボット音声、あるいは「ただの杉田」と言われるどこまでアドリブなのか解らない演技に定評がある…というのが私個人のイメージである。
しかし、パワーレンジャーの杉田智和氏は、私の知らない杉田智和であった。
パワーレンジャーは日本の戦隊ものに倣い、5人のキャラクターが変身して闘う映画である。
だが、変身して闘う描写は後半の1~2割程度だ。
パワーレンジャーはそれぞれの事情を抱えた個性的なティーンの男女5人の友情と成長の物語が主軸に置かれている。
その個性的な5人のキャラクターを以下に挙げる。
・アメフトの選手として街を上げて応援されていたが、怪我や様々な理由で落ちこぼれたリーダー
・とある理由でその座を追われた元チアリーダーの女性
・自閉症スペクトラムで多弁で陽気、気弱でいじめられやすい黒人の青年
・不登校ではみ出し者の東洋系の青年
・転校生で他者との関わりを嫌う女性
彼らは同じ補習クラスの所属であり、一部の不登校児はクラスではなく、パワーレンジャーになるきっかけとなる場所で出会うことになる。
さて、杉田智和氏が演じたのはどのキャラクターか。
前段の私の記述から察したこととは思うが、黒人の青年が正解である。
これが、大変にかわいらしいキャラクターであり、「杉田さんこんなかわいい声出せるんだ」などと失礼なことを思ってしまった。というか、私は最初の一言では杉田智和氏であることに気づかなかった。ハイテンションで無邪気で愛くるしい。声のトーンは普段の杉田氏より数段高いが、おふざけして高い声を出しているときの杉田氏ではない、と思う。別に私は杉田氏の全てを知っているわけではないので、間違っているかもしれないが、少なくとも演技は最高である。
そんな感じで、「いつもの杉田」などと揶揄している層は是非とも吹き替えのパワーレンジャーを観ていただきたい。最高の杉田智和がそこにいる。
元々嫌いではなかったが、いまやすっかりファンである。最高。杉田最高。
※ここからネタバレありです。杉田氏のこととは離れます。
パワーレンジャーのメンバーは実に個性的であり、それぞれがそれぞれの問題を抱えている。彼らの青春物語、友情物語として、かなり上質なアメリカ映画だと私は思った。
訓練を通じて、対立したり、和解したりしながら友情をはぐくむ彼ら、そして自身の問題に向き合う彼らに心が動かされた。
特に女性陣2人は話が進むにつれ、意外な過去や事情が発覚する。
ヒロイン格の元チアリーダーの女性は、実はチームメイトにリベンジポルノを働き、その結果チームメイトからいじめを受け、自身も自分の行為を悔いていた。
そして孤高の転校生はレズビアンであり、かつ自身の家庭はそれを受け入れてくれるような雰囲気ではなく、誰にも打ち明けられず、相談することもできずに、自身の悩みを隠している。
実はこれらの事情は直接的に語られているわけではなく、物語の主軸になっているわけでもない。比較的さらりと流されており、戦隊モノだということで劇場に連れられてきたこどもたちが理解できるしろものではない。もしかしたら、大人でも全てを理解せずに、ただただ青春友情物語として処理して劇場を後にした人もいるかもしれない。
しかし、例えそうだとしても、パワーレンジャーの魅力は大筋では青春友情物語だと思うので、その部分をスルーしても差し支えないとも思う。
ただ、そのあたりの事情を加味した上で観るとさらに深みが増す映画でもあるのだ。
またとりとめのない文章になってしまったが、パワーレンジャー吹き替え、個人的におすすめである。
アクションや戦闘を期待しすぎると肩すかしをくらうので、その点は了承のうえ、鑑賞して欲しい。
亜人(実写版)感想
最初にネタバレのない範囲で。
なんとなく設定を知っている程度、映画の予告を観た程度で鑑賞。原作未読。アニメ版は存在すら知らず。
ハイローの大内監督がアクション監督であること、佐藤健、城田優、千葉雄大、山田裕貴、と興味のある俳優がでていること、ぐらいが観た動機である。
割に不純だ。千葉雄大が好きだし、予告で見た限りスーツ着てて黒髪だ、かわいい、くらいのミーハーなノリである。
で、観ている最中の感想なのだが、「これはもう100点満点中100億点だな!」と訳の解らない評価を下しながら、ハラハラドキドキと先の展開を見守っていた。
死なない亜人たちの戦い、頭脳戦、心理戦、アクション、そして合間に挟まれる「亜人とは何か、人生とは何か」という現在の私(パワハラでメンタルをやられて無職)に響くメッセージ…と、ここまで書けば、絶対にオススメ映画なんだろうな、と思われるかも知れないが、鑑賞後の私はモヤモヤしていた。
「え、なんかすごかったけど、これ他人にススメるの戸惑う…」と思った。
最初私は、これを描写不足によるものだと思っていた。しかし、パンフレットを読み、原作を読み、いろいろな情報を得ながら、通常を2回、4DXを3回に渡って観た感想は「100点満点!」に変わった。
それでは、結局オススメなのかと聞かれると、アクション特化でエンタメ作品として純粋に1回こっきりで楽しめる人でないと、難しいように感じる。目を背けたくなるようなグロいシーンもあり、評価は分かれるのではなかろうか。
私のように複数回視聴する人間ばかりではない。
だからやはり、私としては、「他人にやたらめったら勧めるような映画じゃないな、でもこれを観て好きになった演者さんもたくさんいるし、何よりもアクションがすごいので観て欲しいな」ぐらいの温度である。
※ここからネタバレあり(といっても具体的なことはないかもしれない)
何故こんなあやふやな感想になってしまったのか。
それはあまりにも多い情報量で、初見ではこの映画の全てを理解しきれない点に尽きる。
私の脳があまり回転がよくないことを除いても、アクションの動きがめまぐるしい上に、亜人対亜人の特有の戦闘ルール、及び主軸のストーリー、キャラクターの背景、これらを同時に、一回で理解するのは困難なことに思う。
亜人実写版は原作とアニメを読み込んだ役者陣が、とんでもない熱量で作り上げた作品である。
原作とかけ離れた年齢設定、省かれた重要なキャラクター、これらは原作を映画化する上で必要なことだったと思う。
パンフレットや情報誌、web上のインタビューを総合した情報によると、現場で役者陣がどんどん意見を言い、台詞や展開が都度書き換えられ、アクションも極限まで追求されたことが伺える。
要は頑張りすぎて詰め込みすぎたのだ。
あと、ラストシーンはどのようにもとれるし、続編をやろうと思えばやれる形である。その辺りが初見時のもやっとポイントにも繋がるのだが、「そういう終わり方もいいじゃない。もっとこの役者さんたち、キャラクターたちの演技が観たいもの」というのが現時点での感想である。千葉くんをもっと出して(本音)
もっとも、原作は読んだが、アニメはまだ観ていないのでそちらの評価次第では、手の平を返すかもしれない。
しかし、円盤は買うと思う。買う。だってまだ理解できてると思えないもの。
本当は各役者さんについて一人ずつ書きたかったが、長くなりそうなのでTwitterのリンクで省略させていただく。
亜人のWikipediaを読んでいるが、アニメ版の佐藤は大塚芳忠さんという情報を見て、綾野剛の演技にめちゃくちゃ納得するなどした。
— ゆと・ツイ廃につきフォロバ不要 (@yutobira) 2017年10月16日
あと、なんか重要人物っぽいけど映画に出てない人たくさんいるー!すごい!大胆につくりかえたっぽい!
亜人の綾野剛の「永井くぅ~ん」がクセになってきた…
— ゆと・ツイ廃につきフォロバ不要 (@yutobira) 2017年10月11日
というか、ばーちーゆうだいの出番をもっとくれよ、「可愛い顔していうねぇ~」のばーちー美味しいです。ファンが怖いので気持ち悪い伏せ字します
亜人のやまだゆうきさん、ハイローの村山くんさんにキャラクターが似てはいるんだが、亜人の方が頭のネジが飛んでる感じがする。村山くんさんは意外にクレバーというかちゃんと考えてる。
— ゆと・ツイ廃につきフォロバ不要 (@yutobira) 2017年10月11日
亜人、男性キャストがすごすぎて、そっちに目が行きがちだけど、元AKBの子がよくてさぁ。小さい身体であのでっかい城田優と戦うのがかっこいいんだよ。で、上司への忠誠心がなんか萌える…。
— ゆと・ツイ廃につきフォロバ不要 (@yutobira) 2017年10月11日
妹ちゃんの子もいいよね…。
今日の亜人も全員主役級だったな…。
— ゆと・ツイ廃につきフォロバ不要 (@yutobira) 2017年10月25日
個人的には、ばーちーのキャラが最高、あと玉山鉄二さんと川栄李奈さんが萌える。川栄さんのアクションかわいいかっこいい。小柄でかわいい女の子がドS上司に従順なボディガードとして活躍するの最高!
亜人で初めて川栄さんというお嬢さんを拝見しましたが、めちゃくちゃに萌えましたので、ドS眼鏡上司に見下ろされる系女子や自分より40㎝も身長が高くガタイの良い男性と闘う系女子が好きな方は亜人おすすめです。
— ゆと・ツイ廃につきフォロバ不要 (@yutobira) 2017年10月19日
実写亜人の千葉くん、マジやばいド冷酷かわいいので死んだ。出番少ないのが悔やまれる…。
— ゆと・ツイ廃につきフォロバ不要 (@yutobira) 2017年10月18日
千葉雄大ファンの気持ち悪い感じがでているが、そこはTwitterとブログの差ということで勘弁して戴きたい。
続いて、4DXについて。
これはツイッターでふせったーを使用して書いたのをそのままコピペする。
序盤の永井への人体実験シーン、追体験くるかと思ったが、そこまでではなかった。
ただ、初見だとキツいと思う。4DXじゃなくてもキツいし。降雪はやると思ってたシーンで出てた。きれい。
水しぶきは控えめだけど、使いどころが解ってるなって感じ。
ケムリがでるべきとこで出てる。
火薬の匂いがすべきところで大概甘い匂いがする。これはMX4Dだと薔薇の香りのとこか。
アクションシーンの揺れや、背中を押されたり、足元のプシューとかは気持ちいい。ただ、やっぱりちょっと怖い時もある。
シャボン玉はもちろんなかったwキンプリくらいだろ、あんなに出るのは。
大体こんな感じで、水しぶきについて詳しく書くと、血しぶきが飛ぶシーンで少量の水滴が飛び散り、いい感じに気持ち悪い。
作った人は悪趣味だなと思う。
最後にグロ描写について。
私はグロ描写がダメで、ハイローザム2のロッキー対蘭丸の手のアレのシーンすら目を背ける人間で、亜人も本当に最初はなんでこれRG指定されてないんだ??と思ったのだが、慣れてくると、意外にグロく見えないように配慮してあるように思った。
— ゆと・ツイ廃につきフォロバ不要 (@yutobira) 2017年10月25日
いやでも、やっぱダメな気がする。
以上、長々と失礼しました。
夏休みの大作上映期間が終わり、映画閑散期と呼ばれる今の時期に、この映画は興行収入的に苦戦すると思われる。だが、私はそういった数字上の評価でこの作品は判断されるべきでないと感じたので長々と思いを綴ってみたのだ。
以上ttps://twitter.com/yutobira/status/919891738700869632
2017年に観た映画
今年見た映画
この記事は観た順
キングコング:髑髏島の巨神(字幕)
レゴバットマン ザ・ムービー(吹き替え)
帝一の國(通常2回、応援1回)
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(字幕)
スプリット(字幕)
メッセージ(字幕)
22年目の告白 ―私が殺人犯です―
KING OF PRISM -PRIDE the HERO-(通常・応援・4DX通常・4DX応援)
HiGH&LOW THE MOVIE 2 END OF SKY(通常5回、応援1回)
パワーレンジャー(吹き替え)
美男高校地球防衛部LOVE!LOVE!LOVE!(通常2回、応援1回)
亜人(通常2回、4DX3回)
HiGH&LOW THE MOVIE 3 FINAL MISSION(通常4回、応援1回)
マイティ・ソー バトルロイヤル(吹き替え)
ギフテッド(字幕)
KUBO/クボ 二本の弦の秘密(吹き替え)
GODZILLA 怪獣惑星
スイス・アーミー・マン(字幕)
ガールズ&パンツァー 最終章第1話
仮面ライダー平成ジェネレーションズ FINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー
オリエント急行殺人事件(字幕)
2016年に観た映画
KING OF PRISM by PrettyRhythm(通常・応援・4DX通常)
シン・ゴジラ(通常・4DX・発声可能)
ガールズ&パンツァー劇場版(通常・4DX)
HiGH&LOW THE MOVIE
君の名は
HiGH&LOW RED RAIN
劇場版遊戯王4DX大喝采上映
観た回数順。KING OF PRISM by PrettyRhythm(キンプリ)をキッカケに、映画館に行くようになった。
それまでは、エヴァやドラマの映画化や話題作を2年に1度観ればいい方だった。
キンプリを観た回数は正確には覚えていないが、クレジットの明細が40回を超えたことを示してからは、数えていない。